※タイトル記載の車種につきましては代表車種名です。
車種名が同じ場合でも、型式、年式、グレード等によって適合しない場合がございますので、 適合に不明な点がある場合は必ずご注文前にメーカー及び弊社に適合確認をお願い致します。
ご注文時のお願い ■車種・年式などにより適合が異なりますのでご確認のうえお買い求め下さい。
■弊社にお問合せいただく場合には、車検証に記載されております情報をお知らせ下さい。
【お問い合わせ手順説明】 ■車検証をご用意のうえ、車両情報 1〜6 までをご確認の上お知らせ下さい。
自 動 車 検 査 証 1. 車名・・・(例)トヨタ 2. 初度登録年月・・・(例)平成20年4月 3. 型式・・・(例)GF-*** 4. 車台番号・・・(例)ABC-1234567 5. 形式指定番号・・・(例)0**** 6. 類別区分番号・・・(例)0*** O2センサーを別名「ラムダセンサー」といいます。
触媒コンバーターの上流側に設置されたO2センサーが残留酸素濃度を検出し、エンジンコントロールユニット(ECU)に信号を送り、ECUが最適な空燃比(ラムダ=1)に調整します。
(ラムダ=1とは:1Kgのガソリンを完全に燃焼するには、役14.7Kgの空気が必要です。
)その結果、触媒が最適な状態で作動し、燃費も改善されます。
■交換が必要な状態例 ■ラムダセンサー汎用タイプ ヒーター無しO2センサー ヒーター無しのO2センサーの開発は、当時困難といわれていた排気ガス規制をクリアにする道を切り開きました。
しかしこれらの最低作動温度は350℃を必要としていたため、排気ガス温度の高いエンジンの直ぐ近くに設置する必要がありました。
ヒーター付きO2センサー・3ピン型 O2センサーをエンジンから離れた位置に設置できるよう、次の開発段階ではセンサー本体に電熱式ヒーターを内蔵しました。
これによりセンサー素子を作動温度である350℃以上に保ち連続的に作動させることが可能になりました。
ヒーター付きO2センサー・4ピン型 O2センサーの信号ラインはセンサーボディーを経由せず、このタイプになって追加されたケーブルを経由してアースされます。
これによりケーブルの断線やショートなどランダムコントロールに悪影響を及ぼす重大な要因を検出することが可能になりました。
フラット型O2センサー フラット型のO2センサーは複数のセラミック薄膜層から構成されており、ヒーターも内蔵しています。
この構造のため従来型(ペンシル型)形状のO2センサーに比べて半分の時間で作動温度に到達し、冷間始動時でも有害排出成分を半減することが可能になりました。
【BOSCH・ボッシュ】 ラムダセンサー・O2センサーボッシュが開発したO2センサーは、30年経った現在、排気ガス中の有害物質を低減するために不可欠な部品となりました。
環境に配慮した車として、ヨーロッパ・アメリカ・そして日本で販売されている最新のガソリン車には、O2センサーが搭載されています。
ボッシュは年間4,000万個以上のO2センサーを生産し、既に累計5億個以上のO2センサーを生産しています。
世界市場のリーディングカンパニーとして、ボッシュのO2センサーは世界中の自動車メーカーに純正部品として採用され、高い品質と信頼性をあわせ持っています。
楽天で購入3,718円(税込み)